グリモア×世界樹の迷宮TRPG

グリモア×世界樹の迷宮TRPG

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2016/11/08 23:13

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キングシュラゴン

エピローグ⑨

  • 瀬良「…戻ろう。皆、心配しているよ」

  • 瀬良「ううん、絶対にダメだよ。
    エリアがこれから生きるためには、戻る場所も、目指すべきものも必ずいるんだ。

    だから、孤児院に帰ろう。明日のために」

  • 瀬良「…エリアは、また冒険者になって迷宮に入ることが嫌だった?それとも、怖かった?」

  • 瀬良「情けないなんてことないよ。
    …自分は死ぬのが怖くなった時、外に待っている皆と、自分が苦しめてしまった人達がきっとすぐ死ぬことを許さないと思っていたから、やり切って、ボロ雑巾のようになって全ての力がつき果てて死ぬまで、生き続けないとって思ったことがあったんだ。」

  • 瀬良「怖い事は一人で抱えるには余りにも大きくて、だけど、今のエリアにはそれを晒け出せる相手はいなくて、だから一人で進もうとしたんだよね?」

    これで終わります

  • 返答にやたら時間かけてしまってますね…申し訳ないです

  • 瀬良「わかってたよ。だから、止めに来たんだ」

  • 瀬良「エリアはきっと憎むと思うけど、でも止めないよ。エリアが帰って来るためにご飯も作るしお風呂も用意して、明日のためにゆっくり休める布団も用意する。
    特訓も、冒険も、エリアが要るなら一緒にやれる。皆の明日のためのに動くことを自分は止めない」

  • 瀬良「この島にいる限り、自分が皆を死なせない」

  • 瀬良「…ごめんね」

  • エリアと瀬良って初対面の日に夜通しアリアドネの糸を作るのを横で見ていたり決して悪い感情では無かったはずなのにあかりとかフィアとか見ていると初期の高めな好感度を下げていくことに定評がある気がしてきました

  • この綺麗事野郎だからこそ、瀬良が絶望した後に死のうとしてしまう時にエリアが助けに来て延命してしまうのですね

  • 良い意味でなのか悪い意味でなのか…

  • 瀬良「…帰ろう」

  • 了解しました。瀬良がエリアの手を取り、アリアドネの糸を掲げ、二人は迷宮の外に戻ってきた。
    外は余計に寒くなっており、外套を貸した瀬良が恐らくは寒いのだろうが、そのような気配は一切見せず、君にいつもと変わらぬ笑みを向けていた。

  • そのまま帰って…まだエリアとして行いたいことは何かあるでしょうか?

  • うーーーーん

  • ちなみにこれは私のRPが間違えてなければ生きる選択肢はありました?

  • うーーーーん、そうなると私のせいですね……

  • GMとしてメタ的なことを言ってしまうとグリモア原作なので死者が出ることに関して仕方ないというのはあるのですが、せめて死者が発生する場合は魔物か霧崎等の敵となる相手に殺されてほしいと言うのがあります。

    それ以外の原因による死亡となってしまう場合、因果関係の解れが生じてしまい今後の進行がブレてしまうため、私の立場としては自殺全力阻止派なのですよね…

  • でありますね。申し訳ないですが、これが何年も続けてきた私の中の譲れないものですね

  • 考え直してもらうことは不可能ですか

  • エリアの心境上死ぬことしか考えられないなら、死ななくて済むようになるきっかけを考え出します。
    もし冒険者を続けることがエリアの不可能な道であるならば、冒険者としてのみの離脱という方法もあります。

    ただし、私はあくまでこのゲームの理由を、
    創り出したキャラで迷宮を踏破するためのものと考えております。一蓮托生となるキャラ、ゲームをクリアするために産み出されたキャラ。
    それをただ一度のサブセッションの後に迷宮も何も関係なく使い捨てるような事は、私はさせたくないですし選ばせたくもありません。
    死ぬならばせめて、この世界樹の迷宮とグリモアの世界の理の中で殺したいです

  • はい

  • エピローグにおける自殺によるキャラロストです

  • そうなのですか?

  • 確かに瀬良は場所を提供はしましたが余りにも無責任な行動をとっています。私も上のRP中にエリアが自分の意思で外に行くと言ったら止められないだろうなと思いました。

    では…そうですね…夜に瀬良がエリアに話しかける機会を持って良いでしょうか?

  • あー…瀬良でなくて良いなら、蓮花にします。
    蓮花の方がこの場合だと動きやすいですね。
    瀬良とのやり取りがあった以上蓮花が絡んでいるのは明確なので

  • では、再開します

  • エリアが帰って来て、直ぐに血のついた服を取り替え、風呂で身体の血を洗い流す。
    また、風呂からあがった後に『これを飲むといいよ』と丸薬と飲み物を渡される。
    どうやら失血に対して作用のある薬のようだ。
    不足した水分と栄養を運ぶのに必要な要素を補うためらしい。瀬良自身が血液を使用する魔法を使っていたために血に関する特殊な薬もあったようだった

  • 瀬良は「大丈夫だよ」と、エリアに声をかけ、
    皆にもエリアにも等しく優しく世話を掛けていた。
    その瀬良と、またエリアのことをじっ…と蓮花が見つめている。ただ、寝る時までは蓮花からは具体的に何かを言われたりされた訳では無い。

    そのまま夜になった。ただ、今日は敷かれている布団が2つしかない。いつもはエリア、瀬良(ほぼ使わないが)、蓮花、結憂が使用するので4つは並べられているのだが

  • ※薬は霧崎薬師製です

  • 一応作る薬に関してはしっかりしてるので…
    死んだら金貰えないじゃん!キチンと治せる薬は出すね!まあ出来ればまた使ってもらいたいけど…という感じです

  • エリアが疑問に思っていると、襖を開けて蓮花が入ってくる。

    蓮花「今日はマサヒロとゆーちゃんには別の部屋で寝てもらってます」

  • 蓮花「エリアちゃんと二人で話したかったんだ。
    さっきはマサヒロの番だったから今度は蓮花の番!

    …エリアちゃん、血だらけで帰ってきたけど、
    一人で魔物を倒しに行ったんじゃないんだよね?」

  • 蓮花「えっと、その前にエリアちゃん寝に来たんだもんね。布団の中で話そう?まだ寝ないからストーブもつけたままにしちゃおうね」

    と、蓮花は石油ストーブの電源を付ける。
    東北ならともかく長崎県でそれがあるのかどうか、必要なのかはさておき基本的には寝る時にはストーブを切るため、少し贅沢をしている。

  • 立ったまま話を続けるのもまあ面倒な話であるかもしれない。素直に話を聞いても良いし立ったままでも構わないが、少なくともこの場を離れるというのは難しいだろう。何より下手に離れようもすると恐らく今度は瀬良が立ちはだかるだろう。

    恐らく今のエリアにとっては、瀬良は絶対に相容れない存在だ。ならばまだ蓮花の方がマシと言えるだろう

  • 蓮花「それで話の続き、あれってエリアちゃんの血なんだよね?マサヒロは何も言わなかったし全部が全部そうじゃないけれど、きっとそうだよね?」

  • 煮え切らない返事に対し、蓮花は少しばかりムッと頬を膨らませるが、声色は優しいままで
    「蓮花ね、エリアちゃんが迷宮に入ったよって通知が鳴った時、もしマサヒロが間に合わなかったらエリアちゃんはきっと帰ってこないなって思った。
    だから…ね、エリアちゃんにまた会えて嬉しい」
    と、蓮花は布団の中で体を動かし、エリアの布団に入りギュッと抱きつく。

  • 蓮花「…やっぱり、そうだったんだね」

  • 蓮花の抱き締める腕に力が入る。

    蓮花「きっと、エリアちゃんは明日、もし蓮花もマサヒロも見ていなかったら、エリアちゃんはエトリアを出て、今日の自殺の続きをする…そうだよね?」

  • 蓮花「ダメ。蓮花がさせない」

  • 蓮花「エリアちゃん。昨日は強くなったら一緒に冒険に行こうって話してたよね?
    …今日、エリアちゃんに何があったの?」

  • これ説得無理なのでは?

  • では逆に言ってみますか。
    蓮花「…蓮花ね、マサヒロの目の前でもう誰にも死んでほしくないの。だからもし、マサヒロの見ているところで死んだら、マサヒロは絶対に悲しむ。

    だからね。もし本当に死にたいなら、蓮花が手伝ってあげる。代わりに、死ぬなら絶対にマサヒロが気づかないように居なくなってほしい」

  • 蓮花「だからね、これは二人きりじゃないと言えないなって思ってこうしたの。
    蓮花はね、もしマサヒロとエリアちゃんを選ばなければならないなら、マサヒロを選ぶ。

    蓮花がエリアちゃんが死ぬのを手伝ってあげるよ」

  • エリアの胸元でそう語る蓮花は、本当にあの蓮花なのだろうか。
    親しげに笑い、甲斐甲斐しく皆を支えようとしていた彼女そのものなのか。エリアはどこか底のしれない恐怖を覚える。

    蓮花「でもね、気づかれたんだよ。
    マサヒロは気がついた。だから助けに来た」

  • エリアは迷宮に入って自殺しようとしたのが気づかれない方法だと思っているという発言ではありませんでしたか?

  • 蓮花が瀬良を殺すなどと言いました?

    瀬良を殺す話かとエリアが質問したのに対し
    蓮花がエリアが死ぬのを手伝うと答えました。
    この時点で瀬良を殺すのではなくエリアを殺す話だと答えたつもりでしたが、どのようにしてそのように瀬良を殺す話だと思い続けたのでしょうか?

  • というかエリアは瀬良を殺したかったのですか?

  • 結果的に死んでほしい感じで

  • そうですか

  • 蓮花「エリアちゃんが正式にエトリアから出るって話をするの。
    自殺じゃなく、外に出て例えばエリアちゃんの産まれた町に戻るとか、一般人として働いて生きるとか。

    マサヒロは、きっとそれなら断らないと思う。
    それで、蓮花がその町まで一緒に行くよ。
    そうしたらエリアちゃんは、その町で生きているってマサヒロは思うよね。そうすればもう、その後にエリアちゃんがどうなったとしても、その事はマサヒロは気づかない」

  • 蓮花「だからね、エトリアの中で死ぬんじゃなく、エトリアから一時的に外出許可を貰って外で死ぬとかじゃなくて、エリアちゃんには完全にエトリアから出てもらって、世界樹と全く関係ないところに行ってもらうの。

    それでもし、エリアちゃんが自分で死ぬ事が出来ないって言うなら、蓮花が手伝うよ。」

  • そういうことではなく、つまりは蓮花としては
    『エトリアからの離脱』という意味でのキャラロストを推奨している形となります。行方不明ENDとでも言いましょうか。

    消息が分からなくなればその先どうなったかは全て想像におまかせすることとなります。
    ただ、だからといってエリアがエトリアから出た瞬間にナイフで自分の首を切って殺害とか言われてもそれは瀬良は気が付きますよね。
    だからエリアの元々の帰る場所まで行ったという証拠を残して、その後のエリアの動きについては一切の責任を持たないという形を取ればそれは瀬良の責任にはならないわけですね。

    蓮花としては上の瀬良に知られる形での死亡をエリアに行ってもらいたくないために道中監視し、最悪下手な動きを取られないように蓮花自身が始末を付ける…という提案です

  • 「…でもね、それは本当に本当の最後の手段。
    エリアちゃんは、蓮花にとってのマサヒロみたいに救ってくれた人がいなかったんだよね。
    だから、終わりたいって、もう辛いのは嫌だよって思ったんだよね?

    蓮花じゃ、駄目なのかな。
    エリアちゃんが死にたいなんて苦しんでるのを助けるのは蓮花には本当に出来ないのかな。
    蓮花は、エリアちゃんのこともっと知りたいよ。
    あんなに冷たくて一人ぼっちの所からここに来てくれて、蓮花はもっとエリアちゃんと仲良くなりたい、エリアちゃんと友達になりたい。エリアちゃんの心の傷を、癒してあげたいの。
    …死んじゃやだよ。ここで皆で生きようよ……」
    蓮花の手がしきりに震え、声もか細く、震えた幼い声に変わる。