【感染×少女】愚痴吐き場【グル詳細必読】

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2017/06/19 02:16

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noir.物語狂

ニューロ

ニューロ「聞こえるかい?」
綴「はい、聞こえますわ。」
ニューロは自分の作業部屋にいた。彼の前には旧型のタップ(パソコン)があり、それに向かって話しかけていた。その画面にはあの事件の被害者である綴を模したアイコンが映っている。
いや、これは電脳生命体になった綴本人であった。
あのとき、ニューロの力により電脳生命体となった綴は肉体は無いが生きているのだ。
ニューロ「今からクグツさんの提供してくれた義体に綴には入ってもらおうと思う。生身に極めて近いっていうコンセプトらしいからこれで今までとほとんど変わらない生活が送れるようになると思う。どうしても少しは変わるだろうけど…」
綴「そんなに気を落とさないで下さいまし、本当ならわたくしはあのときに死んでいたのですから。わたくしの電脳自体へのハッキングまで取り除いてくれたうえに、ほとんど生身と変わらない義体を用意して下さったなんて…感謝しきれない程なんですのよ?だから、もっと誇ってくれてもいいんですの。」
ニューロ「そうだね。まずは僕が自信持ってやらなきゃダメだよな。さて、綴は義体とリンクしなきゃ始まらないよね。始めようか。」
綴「ええ。」
ニューロは目の前のタップと義体を繋ぎ、入力を開始した。
カタカタと旧式タップ特有の音が鳴り響き、時間がどんどん過ぎ去っていった。そして小一時間程たったところで、
ニューロ「これで入力終了。あとは無事に綴が目覚めて義体を動かすだけだ。」
ニューロは固唾を飲んで義体を見つめる。
ガタッ
義体が動きつつ、ニューロの方を向く。
綴「これが義体?本当に生身と感覚が変わらないんですのね。」
ニューロは再び動いてしゃべることができた綴を見て泣きながら言った。
ニューロ「良かった…本当に良かった。おめでとう綴、これでもう大丈夫だ。」
綴はふふっ、と笑いながら
綴「わたくしよりも喜んでてどうしますの?それじゃあ、わたくしが喜びづらいですわ。」
ニューロ「ゴメン。でも、嬉しくて。そうだ、どこか気になるところはないかい?僕としたことがそんなことにも気づかないなんて。」
綴「大丈夫ですわよ。…でも、これで…」
綴は最後に小声で何かを呟いたようだった。
ニューロ「最後に何て言ったの?聞き取れなかったんだけど。」

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