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2016/05/22 18:06

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*玉響*

「じゃあ、また後で。」
と、肩を叩かれた拍子に、詩葉に何かを握らされ、あっという間に3人はいなくなってしまった。
「何なんだ…、小料理屋って。」
手の中を見てみると、それはご丁寧に店までの地図が書いてあるメモだった。
「月影亭…?」
そのメモには開店日〔木曜日〕と書いてあった。というよりも、地図の他には、それだけしか書いていなかったのだが。
「まあ、行くしかないんだろうな…。」
ため息を一つつくと、俺は自分の立場を恨みながらゆっくり腰をあげた。

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