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2016/05/22 18:06

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*玉響*

「昔から姉は踊るのが好きで、祭りでは誰よりも綺麗に踊る人だったんです。家族も多くて、自分で言うのも何ですが、仲の良い家族だと思います。」
頭の中に、さっき見えた温かな家族と笑い声が浮かんだ。
「私はずっと踊るより体を鍛える方が性に合っていて、小さい頃から、姉のことは私が守るんだと思っていました。姉も、そんな私の言葉をいつも嬉しそうに聞いてくれていたんです。
でも…。」
懐かしむような表情になっていたFujirouの顔が、一瞬にして厳しいものになった。

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