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2016/05/22 18:06

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*玉響*

「もうそれは言わない約束でござる。鈴殿。」
今まで我慢していたのか、昔のことを話し続ける鈴の言葉を梵天丸が止める。
「でも…。」
「いいのでごさる。鈴殿が生きていれば、それでいいのでござるよ。」
梵天丸の隻眼が優しく微笑む。
それを見た鈴の目が、一瞬痛みを堪えるようにゆがむが、気丈に小さく微笑み返した。

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