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2016/05/22 18:06

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*玉響*

「戻した?戻した後の様子は?」
「え?どういう…。」
「もとの場所に戻された者がどうしているか、知っているか、ということです。」
「それは…。」
「バルさん?」
バルの背中に向かって、心配そうに玉響が声をかける。
玉響の声が聞こえたのか、バルは自分の感情の高ぶりを抑えるかのように、ため息をついた。
「調査が何でもないものなら、どうして妹は心を病まなくてはいけなかったんだと思いますか?」
先程までの近寄りがたい声音ではなく、淡々と、重い内容を口にする。桔梗は、驚いたように目を見張った。

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