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2016/05/22 18:06

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*玉響*

地下深く、底が見えないようなところから続いている塔を見て、人智を超えた力で作られた塔だということは一目瞭然だった。
詩葉を呼ぶ声は、先発隊の一員として、一番前を進んでいるエバノからだ。
「これは…!」
思わずといった様子で、詩葉が息を飲む。
「壁画とはね。」
先発隊として先に来ていたあいろんが、詩葉の横に立って、壁に描かれている絵を眺めた。
「モンスターを普通壁画にしませんよね。」
オスシも到着し、不安そうに壁画を見上げる。
「これは…、鳥?」

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