もっとゆるゆるTCG 

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2016/11/13 00:42

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_ひなた


サラ。
俺の奥さん。
記憶を無くしメイに生まれ変わってしまった龍族の一人。
ディアハラの魔法研究所で働いていた一人。
ヘルもそこに勤めていた。
心的外傷による乖離性健忘。医者にはそう言われた。
元々は娘もいた。サラが一番大事に育てていた一人娘。周りも可愛がって育てていた。
この城に使っていない部屋が多いのはサラの両親や祖父母、執事と傭兵とシェフが数名使っていたからである。
龍族というのは今この世界には指で数えるほどしか種族がいない。
見た目はかなり違えど祖先は一緒であり、そうであるならば家族と扱うのが龍族である。
この世界は異種間結婚が例外なく認められていて、基本的には異種間の性交渉も認められている。
生物学的に奇形腫や先天的障害が出やすい種族間の性交渉は認められていないが。
人間と龍族は認められている、だが龍族は純血を守ってきていた為に例がなかった。
なので産まれるまでは周りに大事にされ、産まれた時にはいろんな龍族の方々からご祝儀を貰った。
そして娘は周りに大事にされてきた。
その時間は今も色褪せることの無いかけがえの無い時間だった。
目を閉じれば瞼の裏に流れる映像。
初めて娘が立ったときは大騒ぎだった。 
サラの父親は祭り事が好きで、娘に成長があると宴会をいつも開いていた。
初雪にはしゃぎ雪原を走り回る娘、それを見て満面の笑みのサラの横顔。
しかし、神はそんな幸せを許しはしなかった。