もっとゆるゆるTCG 

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2016/11/13 00:42

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テラ)グリガス

「いやー、とっても楽しかったよ!」
悔しがるかと思われた準優勝者は、負けても変わらず陽気であった。
「オレも楽しかったぜ!」
握手を交わす両者。
「ところで……知らなかったら気にしなくてもいいのだが、お前《怪物少女》ってやつじゃねえか!?」
唐突に呼ばれた二つ名に一瞬驚きを隠せないジェニーであったが、すぐに認めた。あまりそう呼ばれるのは好きじゃないんだけどね、といういつものおまけ付きで。
「実はオレ、《怪物少女》と戦うのが夢だったんだー!」
再び言葉を失うジェニー。
「オレさ、世界中で修行して回っているんだけどさ、そしたら《修行中のヒーロー》なんて大層な二つ名貰っちゃってさ、なんだけど《怪物少女》なんてのもいるって聞いてビックリしちゃって!まあオレもヒーローになんてなれてないと思ってるからそう呼ばれるのも歯がゆいんだけどさ」
ヒーローの卵は目をキラキラさせて語っている。
「他にもあと二人、すげぇのがいるらしいぜ!なんでも《流浪の決闘者四天王》なーんて呼ばれてるらしくて!」
「そうなの!?ボクそんなのになれてるなんて考えたこともなかったよ……」
「他には《復讐の男》《暗黒の女番長(レディース)》なんてのがいるらしいぜ!まあ噂だけどな!」
「そうなんだ!そう言われるとボクもあってみたくなってきたな!」
「まあお前も世界を回っているって聞くし、いつか会えるんじゃないかな!」
ヒロもジェニーも《決闘》が大好きで純粋な心を持っている、という大きな共通項があったので仲良くなるまでにそう長い時間はかからなかった。話に花が咲いてしまい、またいつかの再戦を誓い別れる頃にはもうすっかり日が暮れていた。