もっとゆるゆるTCG 

もっとゆるゆるTCG 

173
2016/11/13 00:42

Lobi編集部おすすめ!最新ゲーム情報

【重要】サービス終了のご案内

【運営からのお知らせ】【残り2日】Yay!にアカウントの移行をお願いいたします!

【運営からのお知らせ】終了まであと6日、Yay! x Lobi 統合記念キャンペーン!

【運営からのお知らせ】Yay!登録後、アカウントの保存をお忘れなく!

【運営からのお知らせ】Yay! x Lobi 統合記念キャンペーン開催中!

最新ゲームニュースをもっと見る
もっとゆるゆるTCG  トップに戻る
期待の(出来る)新星huse@イルカーン

そう、確かに理解できていなかったのだ、だって、思い付くことはあるが、こんなときにやるとは思っても見なかったのだから
「ヘル、準備は万端だな?」
「ええ、勿論」
ヘル姉さまが入り口側から包丁やまな板、付け合わせの野菜、大きいコンロと鍋を持ってきた。あぁ、これはほんとにやるんだな、と確信してしまった私は、とりあえず無理やり笑顔を作る
するとヘル姉さまが手にビデオをもち、合図を送ると
「さぁ始まりました!メイドラクッキング~さて先生、今回はどのような料理になるのでしょうか!」
愉快なBGMがなるなか、ご主人様からいつもの掛け合いが始まる。もう流石に数十回もやっていればなれるわけで、私は即座に返事を返す。とりあえずあの調理法なら大丈夫かな?
「はい!今回の料理は竜神の蒸し焼きのイバラあえです。」
「へぇ、竜神にイバラですか…どちらもあまり聞かない食材ですが、どのような素材なのでしょうか」
イバラはともかくそんなこと言われても食べたことないのですが…と思いつつも、いつものことなのでそれなりの対応で通す
「はい、あまり食べることの少ないであろう竜神ですが、基本固くて食べ辛いです。なので基本は出回っていないものの、蒸し焼きにするととても食べやすくなり、そのままでも美味しいのですが、そこでこちらです」
私は適当なことを言いつつメイド服の中からピンク色の粉が入った1つの小瓶を取り出す。それを蓋を空けご主人様の所に持ってくる
「匂いを嗅いで見てください」
ご主人様は鼻を近づけるとスンスンと匂いを嗅ぎ
「これは、少し甘い匂いがしますね、これがイバラでしょうか」
「えぇ、これがイバラになります。イバラは毒があるという意識からあまり使われることはないのですが、きちんと分量を守れば薬味にもなるんです。それでは少しなめてみて下さい」
そういうとご主人様は粉を手に取りなめる。すると少し驚いた顔をすると
「これは、甘い匂いとは反対に少しピリッとした味がしますね…!」
相変わらず今日も上手い演技だなぁと思いつつ、説明を続ける
「はい、ですが今回はこのチグハグさが味の決め手になってくるんですよ!実はこの薬味はスーパーにもよく売っているため、みなさんも是非お試しください!それでは早速竜神をー」