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^JERF^ハンバーグ喜田

軍事ヌーブで申し訳ないのですが、今は16式と10式とどちらの方が配備進んでるんですかね?

  • 文章の捉え方により解釈が分かれますが、ざっくり説明します


    陸上自衛隊は最新の防衛大網で、約700輌あった戦車定数を300輌ほどまで減少させる方針が示されています。
    10式戦車は現在主力の74式戦車を代替し、全国の機甲戦力の大幅な増強が図られ開発されたものになりますが、先の大綱の方針により全ての74式戦車を代替することは難しく、また、装備の能力向上に伴い中隊編制を4個小隊から3個小隊に削減するなどしているため、90式戦車の一部退役を考慮しても150〜200輌ほどの調達になると思われます。
    また配備も限定的で、隣国にほど近い北部方面隊(北海道)と西部方面隊の一部(九州)に集中配備される予定です。


    一方の16式機動戦闘車は、厳密には戦車ではありません。
    そのため戦車定数300輌の枠に囚われず、74式戦車の退役による火力不足を補うため、主に東北、東部、中部方面隊で200〜300輌の配備が想定されています。
    戦車ほどの装甲は有していないものの、履帯式から装輪式になった事でその名の通り機動力は格段に改善されたため、有事の際の初動対応に特化した即応機動連隊の主要装備として優先的に配備された他、偵察部隊の戦力増強にも用いられており、我が国独自の運用法が期待されている装甲戦闘車両となっています。


    そのためどちらを優先するか、という事ではなく、全体的な組織改編の一環として同時進行で進めていると理解してもらえるとよいですね

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  • はややや∑(゚Д゚) 長々とすみませんんん(>人<;)ありがとうございますですぅぅ なるほど、ワイが住んでる所には10配備されなさそうだなぁ(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎

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  • ちなみに、例外的に静岡県東部周辺地域ではほぼ全ての装備品を見ることができます

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  • せんせー!質問です(=゚ω゚)ノ

    戦車連隊が5個戦車中隊でしたよね。
    そして中隊が3個小隊?
    1個小隊で戦車4両だから、1個中隊は14両(4*3+2)?
    なら1個戦車連隊は72両(14*5+2)?

    第七師団だけで3個戦車連隊、第二師団にも1個戦車連隊あるから、この2個師団だけで戦車定数をほとんど使い切ってないですか? 
    どうなってるのか気になります(=゚ω゚)ノ

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  • 実際問題、今後どのようにして戦車定数300輌に納めていくかは陸自の課題でしょうね

    最近では北部方面隊第5旅団の第5戦車大隊が4個中隊から3個中隊になり第5戦車隊へと格下げされました
    第5旅団の戦車部隊は74式戦車ではなく90式戦車なので、恐らく他の90式戦車を配備する第7師団や第2師団の各連隊も規模を縮小する可能性は高いです
    実際、一部の90式戦車は10式戦車に置き換えられています

    また、西部方面隊では第4戦車大隊と第8戦車大隊を統合し「西部方面戦車隊」を新編
    規模は10式戦車で2個中隊となっており、方面隊直轄の九州唯一の戦車隊となりました
    この西部方面戦車隊の新編に合わせる形で、第4戦車大隊の一部とと第4偵察隊を統合した「第4戦闘偵察大隊」も編制され、ここには16式機動戦闘車が配備されました
    これで西部方面隊の機甲戦力は一度整った形になります

    恐らく北部方面隊もそれに近い形の再編成が行われる可能性が高く、第7師団の第7偵察隊の90式戦車を16式機動戦闘車に置き換えたりするのではないでしょうか

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