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由乃@今までありがとう

【ストーリー解説・2期への伏線④】
連投失礼。アニメの解説三章編、前スレの続きとなります。このスレにてちょいちょい更新。二期への伏線も所々挟む予定。
アニメの補足や設定などが主で、二期以降の重大部分のネタバレはしません。

前スレ
https://web.lobi.co/group/dce2135da17557dd2468b693e441eb8f97b6a0d2/chat/712303339303407616

  • 【スパレムの特攻作戦】
    レムが唱えた魔法アル・ヒューマは水属性の最上級魔法の一つです。魔法は基本的に左から「フーラ」「エルフーラ」「ウルフーラ」「アルフーラ」という具合に威力などが上がっていきます。
    ちなみに同じ呪文を使ったとしても、使い手の魔力やゲート(①参照)次第では威力に個人差が生まれます。これをロズワールが使ったなら、もっと大きな氷塊が生まれたでしょう。
    二期では最強のアル級魔法が出ます!

    このレムの「お願い」という言葉は、「当たって」という意味ではなく「避けて」という意味でした。スバルを氷塊に乗せて白鯨まで届けるというこの作戦は、白鯨が避けてくれることが前提だからです。前述のようにレムの魔法は白鯨にとって有効打とはならない為、白鯨が避けずにその頑丈な身体で受け止める事も普通にあり得ました。もしそうなればスバルは氷と一緒に空中で爆死を免れず、本当にどう転ぶか分からない賭けをしていた訳ですね。
    飛び移れる時点で凄いんですけど

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  • 【ヴィルヘルム・ヴァン・アストレア】
    フェリスによる高速治療を受けて復帰したヴィル爺、その手に持つのはクルシュから貸し出された彼女の宝剣です。

    コンウッドを含むかつての仲間達はヴィルヘルムとテレシアを若い頃から知っており、また前述のようにテレシアを守れなかった後悔を抱えて生きてきました。そのため雄叫びを上げて斬りかかるヴィルヘルムを見て後ろで泣いてます。

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  • 【剣鬼恋歌】
    このシーン、アニメだと何故か背景が玉座の間になってますが実際は外で行われました。この時亜人戦争は終結しており、この式典はその立役者である剣聖テレシアの栄誉を称える為のものでした。当然周りは大勢の観衆に囲まれてます。


    実際の流れを簡単に言うと…
    この式典で、名実共に剣聖として称えられようとするテレシア。国も、国民も、誰もが彼女を「女の子」としてではなく「英雄」として褒めそやしました。その群衆に現れたのは、凄まじい剣気を放ちボロ布をまとったヴィルヘルムでした。
    彼はテレシアと最後に別れてからずっと、1人で武者修行をしていたのです。ヴィルヘルムはテレシアに剣を向けて挑み、テレシアもまた応じました。互角に斬り結ぶその戦いを通して、テレシアはヴィルヘルムがひたすらに自分を想い、『剣聖』を超えるためだけに剣を振り続けてきた日々を感じて胸が熱くなります。永遠にも思える2人の剣戟を見守る群衆は、その戦いを食い入るように見つめました。
    そしてヴィルヘルムが勝利し、アニメにもある通り不器用な告白をしてキス。周りの大歓声に包まれながら、彼はテレシアを『剣聖』から1人の女に戻すことが出来たのです。


    この時のヴィルヘルムとテレシアの様子に胸を打たれた人々の話から、彼等の物語を綴った『剣鬼恋歌』が誕生しました。これはレムも大好きな物語です(二度目のステマ)

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  • 【白鯨の最期】
    ヴィルヘルムとどめを受けて息絶える白鯨ですが、二期でまさかの情報が後付けで出るかも?

    ヴィルヘルムの「愛している」はテレシアの生前結局一度も口に出来なかった言葉です。

    勝鬨を上げるクルシュですが、これはヴィルヘルムと主従を結ぶ時に交わした約束でもあります。

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  • 【夢の果て】
    クルシュがスバルに対して口にした「女として卿をどうこう考えてはいない。私の心は、夢の果てに預けてある」とは、外伝にて登場したフーリエ・ルグニカという人物を思っての発言です。フェリスやクルシュの幼馴染で2人と深い絆を持っており、他のルグニカ王族と同じく本編が開始する前に病で死没しました。クルシュはかつて彼と共に見た夢を叶えるべく、王選に挑んでいるのです。
    ex1『獅子王の見た夢』を見よう!(ステマ)

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  • 【レムの離脱】
    アニメだとカットされましたが、レムは白鯨が落ちた直後死んだフリをしてスバルを揶揄ってます。

    この後負傷したレムやヘータローを連れて、クルシュは王都に帰還しました。この後の彼等に起こる展開が二期の冒頭に深く結びつきます。ネタバレ。
    ヘータローがダウンしてるのにミミが残るのはミミの方が体力あるからです。

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  • 【参戦するユリウス】
    「鉄の牙」は元々、白鯨の相手をする組と周囲の警戒をする組に分かれており後者の指揮をしたのがヘータローの弟のティビーです。アナスタシアは念入りな調査の上で彼等を送り出したので、当然そのまま魔女教を相手取る可能性も考慮済みという訳ですね。

    そして合流したティビー組の中に、謹慎中のはずのユリウスがいました。

  • 【ユリウスとの再会】
    フェリスが「ちゃんとした家」と指したのはユリウスの実家であるユークリウス家の事ですね。ユリウスは一応養子なのですけど。
    フェリスの生家であるアーガイル家は既に生き残りが彼女…もとい彼だけの没落貴族です。

    ユリウス、フェリス、ラインハルトの騎士三人組はそれぞれの家でかなり重たい過去を背負っているキャラ達です。中でもラインハルトのそれはなかなか……(ネタバレにつき伏せる)

    「身体の調子はどうだい?」は皮肉じゃなく本当に心配してる

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  • 【ユリウスの地竜】
    シャクナールという、おとぎ話に出てくる地竜の名前をつけてます。
    ユリウスは結構歴史や伝記、偉人伝などを好んで愛読する歴オタでもあります。

  • 【避難計画】
    ラッセル達に頼んで、ロズワールが積み荷を言い値で買い取るという条件の元話をとりつけ行商人を向かわせていたスバル。当然ロズワールの許可は得てません。
    また、行商人達は村人を避難させるとしか聞いてないので魔女教という単語は一切聞いてない。これが後にまた不幸なトラブルを招く

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  • 【危惧するエミリア】
    ラムの千里眼によって村の周りの森の様子がおかしいことに気付いていたエミリアは村人に屋敷に避難するように求めましたが、当然拒まれる。この村とエミリアの関係は王選の地盤固めという点でとても重要なので、当然このままという訳にはいきません。
    ここも二期に期待されたし

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  • 【再戦ペテルギウス】
    先述の通り、スバルから漂う魔女の臭いは大罪司教のそれに匹敵する臭さです。瘴気にも似たこれが何なのかは、具体的には未だに判明してません。
    魔女教徒達はこれに釣られて毎回現れてる。それを利用して誘き出して割り出した別の拠点を、別働隊が同時並行で襲撃してます。指先という言い方から、10班に分かれてるのは予測されていたので

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  • 【大罪司教】
    今回スバルはペテルギウスのペースに合わせて会話を成立させてますが、他の大罪司教はこうはいきません。またこのように不意打ちで倒せるのもおそらくペテルギウスだけです。
    彼は大罪司教検定を受ける上でまだ入門編に過ぎないのです

    二期のpvにチラリ……

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  • 【福音書】
    フェリスの言う通り、ある日この福音書がどこからともなく訪れてそれで敬虔な教徒の出来上がり、というものです。この仕組みは詳しくは分かってませんが、この福音書には持ち主にしか読めない文字でその未来が怖いくらい正確に記述される為、その恐ろしさに呑まれているという一面もあるようです。

    前述のように平の魔女教徒が全員あのように喋らない兵隊という訳ではないです。個人的な理由で入る者や、魔女教徒である事を隠して社会に溶け込む者もいます。

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  • 【リカードと鉄の牙】
    リカードの鎧にあるエンブレムはミミの落書きを採用した屋号です。
    リカードの冗談にはならんからミミしか笑ってませんが、鉄の牙は基本全員受けてます。ミミだけが笑ってる方がおもしろいじゃね?というノリでこうなってしまった。

  • 【新なる指先】
    cv日笠さんによるnewペテルギウス。
    ペテルギウスの指先とは単なる部下ではなく、このようにペテルギウスが精神を譲渡し憑依する予備の肉体としての意味です。誰でもなれる訳でなく、精霊術師の素養が少しはないとなれない。
    代々ロマネコンティ一族という魔女教徒の一族が、ペテルギウスのために積極的に指先となる者を輩出してきました。

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  • 【出オチする日笠ギウス】
    ミミとティビーの咆哮波で水を巻き上げ、それによって擬似的に見えざる手を可視化させて一瞬で蹴りをつけました。

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  • 【ラムの幻覚術】
    これはラムの幻覚魔法!?という訳ではなく、青い花の毒素を風魔法でばら撒いた形です。
    屋敷にクルシュ陣営から宣戦布告ともとれる白紙の文書が届き混乱してる中で、ヴィルヘルムを含む武装集団が森に入ってきたのを見て、ラムはこのように行動に移しました。この時、やろうと思えば討伐隊を崖に誘導するなりして全滅させることも可能でした。スバルの確保を優先した為やらなかったけど

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  • 【準精霊】
    スバルに引っ付いてた赤い子は、イアという火の準精霊です。
    準精霊とは微精霊から成長し、精霊の一歩手前という存在です。ユリウスはイア、クア、アロ、イク、ネスという、各六属性を担う六体の準精霊と契約してます。精霊使いは基本的にはコンビで組んで戦うのがセオリーであり、六体と契約してるユリウスはいわば六股ハーレムを成立させてる状態と思ってください。彼の『誘精の加護』という精霊に好かれやすくなる加護の賜物。
    ユリウスは今回の襲撃で囮役を担うスバルの護衛兼発信器的な役割で、イアをくっつけてました。この幻覚の中でもイアが働いたことでスバルは、また必然的にユリウスも同時に目を覚ましました。


    準精霊の名前は、ファイア、アクア、エアロ、クエイク、シャイン、ダークネス

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  • 【ネクト】
    複合魔法はかなりレベルの高い魔法技術らしい
    ネクトは感覚や意識を同調させる陰と陽の複合魔法で、スバルは精霊との親和性が高すぎるせいでこうなってます。

  • 【敗北するラム】
    スバルの確保を優先したが為に負けました。
    ラムによって通達の新書が白紙になっていると聞かされるスバルですが、この新書は使者が訳あって途中で中身を消したのです。二期のネタバレ。一つ言うと、新書を書いたのはレムです

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  • 【拒絶する村人】
    魔女教が来ることは村人にも行商人達にも伏せてました。スバルとしては森にいる盗賊団、で乗り切って避難した後で事後承諾という形を目論んでました。無理でしたが。

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  • 【精霊騎士】
    前述の補足ですが、ユリウスはスバルを精霊使いの素質があると言っています。この素質の持ち主はかなり希少で、スバルの数少ない強みの一つです。
    これは二期の伏線でもありますし、この後の憑依の伏線でもあります。
    ユリウスは自分のことを精霊術師にして騎士であるとして、「精霊騎士」と名乗ってます。中二

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  • 【フェリスの力】
    フェリスは身体が弱く剣を握る事も出来ないのですが、治癒術師としては最高峰です。
    「水の加護」という水系統の魔法を限界まで高められる加護の持ち主。その水魔法の中でも攻撃は不可能な代わりに治癒に特化しており、死者蘇生の手前までならどんな難病・重傷でも癒すことが可能です。
    また今回ケティに見せたように唯一の攻撃手段として、治療行為などで自身の手からオドに干渉した相手の肉体にマナを流し込み、暴走させることが可能。操り人形にしたり、体内の循環器系を狂わせて死に至らしめることも出来ます。フェリスの治療を一度でも受けた者は、実質的に身体の支配権をフェリスに握られてるようなものです。クルシュには秘密にしている能力だったりする。

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  • 【ケティルギウス】
    ケティもただの魔女教ではなく、指先でした。前述の通り、他の指先と親戚関係という事になります。
    自分の竜車に積んだ火の魔石を爆発させましたが、スバルもフェリスも難を逃れました。スバルは護衛のイアに守られ、フェリスは実はほぼ死んでましたがそこから蘇生しました。彼は常に自分の身体全てに最大級の回復魔法を完全オートで発動しており、即死攻撃を受けてもだいたい生き延びる。実際爆発を受けてバラバラにされましたが、そこから修復してみせた。
    布はユリウスが持ってきました。

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  • 【ヴィル爺×怠惰】
    新しいペテルギウス(cv家中宏)と正面から戦闘を繰り広げるヴィルヘルム。土埃を巻き上げてそれで視認してますが、討伐隊でこれが可能な技量を持つのは彼だけです。
    この時非戦闘員であるラムとフェリスは、皆が交戦してる間生き残りを連れて屋敷に戻ってます

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  • 【エミリア×怠惰】
    新しい指先と交戦するエミリア。フェリスが呼んできました。
    ここでのエミリアは氷をダイヤモンドダストのように散りばめて宙に撒き、それで見えざる手を視認してます。精霊術師は本来はまさにこうやってタッグで戦うのが普通であり、ユリウスはハーレムを築いてる状態ですね。

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  • 【エミリアの涙】
    この涙が何故流れたのか、その意味をエミリアは自覚していません。
    ペテルギウスを殺して何故エミリアが泣くのか……二期の後半のものすごいネタバレになってしまうので申しません。一つ言うと、エミリアは自分の過去や故郷についての記憶の大半が欠落しています。だからこその無自覚な涙。
    氷結の絆でも、彼女が昔のことを覚えていないように見えるかと思います

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  • 【弾かれるイア】
    ユリウスがスバルに付けていたイアは、いわばスバルと「仮契約」のような状態でした。それが解除されたのは何故か?他に本命の契約者が現れたからです。

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  • 【スバルギウス】
    本命の契約者とは、正体が精霊のペテルギウス。ペテルギウスの憑依能力とは厳密には、『ペテルギウスに肉体を譲渡する精霊契約を術師の同意なしに結ばせる』というもので、憑依対象に精霊術師の素養を必要とするのはこの為でした。契約をゴリ押しするセールスのようなものですね。
    スバルは精霊術師の素養がある為に選ばれてしまい、この為、仮契約であるイアがスバルから追い出されました。
    ユリウスはどうなの?と思われるかもしれませんが、ユリウスは正式に準精霊と「本契約」を結んでいます。本契約の術者はペテルギウスには奪えません。

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  • 【騎士達との別れ】
    ユリウスの優しさが滲み出てるところですね。どうしてもここでユリウスにはスバルは殺せないので、フェリスは↑の能力を用いてスバルを昏倒させました。見た目的には泡吹いて倒れてますが、身体の中のマナはぐちゃぐちゃにされており放っておけばいずれ死にます。フェリスがこうしなければユリウスは絶対にスバルを介錯できず、そうなれば村は他ならないスバルによって荒らされてしまう為、結果的にフェリスの判断は正しい。
    フェリスの涙や、「殿下に約束した力」という言葉の真意は【夢の果て】にて解説した大切な友・フーリエとの約束があるからです。スバルを想ってなくというより、自分の無力さを呪って流した涙。

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  • 【最後のリススタート】
    カドモンかと思いきやリカードの出待ち

    ペテルギウスの憑依について相談するスバルとユリウスは難解な言い回しをしてますが、ようは「限られた素養のある人材に入念な前準備を施す必要があるので、誰にでも憑依出来る訳ではない」ということです。
    ここでなんとなくユリウスが勝手に推測してるのは対象が魔女教徒であり、何かしらの魔法をかけられた人間であるという事。それだけにスバルの告白は「はぁ?」となる。

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  • 【悩むエミリア】
    玉座の間では気丈に振る舞ってましたが、プリシラを始めとして様々な差別の言葉は結構刺さってました。
    エミリアは元々かなり寝付きが悪く、また先述のように避難を求めて村人に拒絶された事で悩んでおりこの日は寝たり起きたりを繰り返してます。あとクルシュから白紙の親書が届いたのも悩みに上乗せ。
    ハーフエルフとしてエミリアが受けてき迫害と偏見は氷結の絆参照

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  • 【全肯定パック】
    パックはエミリアの親代わりであり庇護者ですが、相談者にはなれません。常にエミリアの気持ちを肯定し、ただ見守るのが彼です。
    パックが人工精霊であるという話は以前しました。その作り手はパックに厳しい制約をかけており、彼がエミリアへ深く干渉する事を禁じ、破ればその度に何かしらのペナルティが生まれるようにしています。
    二期にすこーし繋がる設定かも

  • 【使者ヴィルヘルム】
    ここでヴィルヘルムがトリアスと名乗るのは以前屋敷に来た時にそう名乗っていたので不要な混乱を避ける為です。ただ先述のように、ヴィルヘルム本人は自分はもうアストレア家を出たと考えてる。

  • 【聖域】
    「ラムの案内で『聖域』に案内する」
    という言葉に出てくる『聖域』とはメイザース領にある隠れ里のようなものです。
    マイルドな解説↓



















    二期の主な舞台がこの『聖域』です。外部から独立した神聖な場所、というのがこの言葉に付きやすいイメージですが凡そそれで合ってます。
    具体的にどうしてこの場所が隠れ里になってるかは二期の凄まじいネタバレになりますので言及はしませんが、この場所を通じて二期のスバルとエミリアは大きく成長します。

  • 【認識阻害ローブ】
    エミリアの持ち物でロズワールが作ったアイテム。他者の使用者への認識を誤魔化すもので、エミリアと喧嘩別れした時に投げ捨てられたのを再利用しました。スバルが臭いを嗅いでいたかは彼の名誉に関わるので黙秘。
    このローブは他者がその人物を「その人である」と最初から知ってたら効果を発揮しません。なのでここで騙されてるのはエミリアだけですね。もしスバルが村に残ると知ればエミリアは自分も残ると言い出してしまう為、スバルはやむなくこれを着用しました。

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  • 【妹ベアトリス】
    ベアトリスとパックが人工精霊でドラえもんとドラミ的な関係であることは先述しました(①)

    ベアトリスが屋敷から離れられない、というのはパックが契約に縛られているのと似たような理由です。
    この辺の詳しい事情も二期を待て!絶対に出るから!

  • 【子どもたちとエミリア 】
    アーラム村の子どもたちは基本的に善良で、またスバルやエミリア達とも少なくない交流をもっていました。memory snowの雪まつりもその一つ。
    彼等がエミリアを受け入れてくれる事を確信していたスバルは、エミリアを決して戦いに向かわせない為の保険として同じ竜車に乗せました。子どもたちを側に抱えてはエミリアは竜車から離れられないのも分かっているので。

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  • 【村人に土下座】
    ハーフエルフへの恐怖でエミリアを拒絶した村人達ですが、元々は良い人達です。スバルのことも魔獣騒動の件で心から信頼してたので、真摯に訴えたらこの通り。
    彼等は一期では影薄いけど、二期ではちょっと感動するシーンがあります

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  • 【死に戻り】
    ケティが持ってる対話鏡はミーティアの中でも意外と広く普及してるものです。
    死に戻りの本領を発揮してペテルギウス一派の予定を尽く潰すスバル。懸念事項の連絡手段もこうして抑えて後は予定通りに指先を殺していくだけです。
    この後ケティはフェリスの操り人形になり、他の拠点の場所を強制的に喋らされました。フェリスの能力は先述。

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  • 【捕虜】
    捕らえられしオットー
    先述の【避難計画】の項目参照ですが、ロズワールに積み荷を言い値で買い取ってもらえるという話が行商人達にもちかけられていました。油の在庫を抱えていたオットーは当然飛びつき、他の行商人に先んじて一番乗りしようと街道をすっ飛ばしてきたのです。どうやったのかは当然『言霊の加護』によるものですが、後に詳しく触れます。
    そうして一番乗りにメイザース領にたどり着いたオットーですが、そこでペテルギウスとブッキングして見事に洞窟に捕らえられてしまいました。そこで殺されるのを待っている所を、↑で判明した拠点を潰して回る傭兵達に発見されました。
    ちょうど村人全員の避難が完了したタイミングなので、当然ここから当初の儲け話にも戻れない。

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  • 【最後の挨拶】
    私は魔女教大罪司教、ペテルギウス(以下割愛

    スバルがこうして一人で対峙してるのは、この間にも残りの指先を仲間達が殺して回ってるためです。憑依先が全て失われるまでは開戦する訳にはいかないので、なんとか話を合わせてます。大罪司教クラスの寵愛の持ち主でここまで丁寧に接してくる奴と会った事がないので、ペテルギウスは感激してます。他の大罪司教のヤバさも二期参照!!

    エミリアを器たるか試すというのは、ようは「殺して死んだら器にならない。抗えたのなら器だ」という無茶苦茶なルールの試練なので深く考える必要はない。面白キャラとして人気のペテルギウスですが、彼の行動の全てを理性と論理で語ろうとするのは時間の無駄です。

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  • 【開戦】
    トラトラトラ!は指先を全て始末したというサインです。
    パトラッシュの体当たりは、この時点でスバルが持つ最強の攻撃手段()

  • 【追跡】
    パトラッシュはスバルのビビり方から見えざる手の方向を判断して、それを回避しながら全力走行するという、これまた離れ業を披露してます

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  • 【ペテルギウスの飛行】
    これは実際に大きな腕で包んでいるというより、複数の腕を束ねてペテルギウスを運んでいます。見えない人には当然こう見える。
    ここにおけるミミ達の加勢も、全てがスバル達が決めた予定に沿ったものです。ペテルギウスからすれば、自分が入念に準備していた計画も、咄嗟に部下に与えた指示も、全てが既に知られていたかのように先回りされて潰されるという悪夢に近い現象が起きてます。

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  • 【天敵ユリウス・ユークリウス】

    ペテルギウスと戦う上において、数で押すのは愚策です。見えざる手による範囲攻撃の犠牲が増える上に、ペテルギウスを倒したとしても味方の中に精霊術師の素養を持つ者がもしいればペテルギウスの新しい体として利用される可能性があるためです。ユリウスは精霊術師ですが先述の通り本契約を済ませているので憑依の対象になる心配がなく、また単独でペテルギウスと渡り合える戦闘力を保持しています。ペテルギウスにとってユリウスが天敵、というのはまさしくその通りです。
    崖から無重力のように舞い降りたのは当然ながら精霊術です。

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  • 【芽生える友情と怠惰】
    「我が友、ナツキ・スバル!」の台詞は二期に出てくるとあるシーンに関係してくるので覚えときましょう。みんな忘れてないと思うけど

    ペテルギウスの『見えざる手』は通常だと実は7本しか出せません。しかしそれはペテルギウスが『憑依』する上で、指先に自分の魔女因子の一部を常に分け与えている必要があるためです。このシーンの時には既に他の仲間によって全ての指先が殺されているため、全ての力がペテルギウス本人に集約しておりまさに最終形態という事ですね。

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  • 【見えまくる手】
    複合魔法ネクトは対象と感覚を同調させる魔法ですが、ラムの幻惑の時と違って、個人対個人で使うと意識が混ざってしまう危険があります。そうならないのはユリウスと準精霊の魔法が卓越してるからですね。この魔法でユリウスはスバルの視界を共有しました。
    このユリウスは、例えるならゲーム画面を見ながらその中に映る自分の実際の身体を動かすという凄い神業をしてます。ユリウス本人の技量はもちろんですが、ユリウスはスバルが決して目を逸らさない事、スバルはユリウスが絶対に守ってくれる事を、お互いに全力で信じないと出来ない作戦です。

    感覚が同調してるのでスバルはユリウスの受けた痛みも感じてますが、それでも瞬きもしてはいけない。

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  • 【ウル・ドーナ】
    魔法の詠唱のレベルは先述したので割愛
    ペテルギウスは元々は土の微精霊なので、精霊になってる今も当然適性属性は土なので使用する魔法は土ですね

    ユリウスが使ってるアル・クラウゼリアなどの六色複合魔法は魔法使いの中でも最高峰の技術です。

  • 【誘導】
    ユリウスの一撃であわや最期を迎えるペテルギウスですが、当然最後の手段としてスバルがいます。しかしスバルは前回の死で、フェリスによる体内のマナの暴走の痛みをペテルギウスにも効いていた事から自分に入るダメージはペテルギウスにも効くと確信していました。
    ネクトを解かせたのは、当然ユリウスに心臓を握られる痛みを味わせないためです。

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  • 【サテラ】
    こうして行われた心臓の痛みでペテルギウスを追い出す作戦ですが、スバルの意図しない形でペテルギウスは追い出されました。この嫉妬の魔女とペテルギウスの対話にはスバル自身は気付いてません。
    アニメだと『あなたじゃない』の一言で叩き出されしたが、原作では『あの人でない存在が、どうして私とあの人の場所にいる――?』というように、もっとキツい感じで放逐されました。

    ペテルギウスとサテラに昔何があったのか。これは原作でもまだまだわからない謎の一つです。

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  • 【お前、怠惰だったな】
    予備の肉体はすべて殺されており、スバルの体からも叩き出されたペテルギウス。絶望と共に最期を迎えました。
    少し可哀想にも思えますが、リゼロはやらかした事への因果応報や勧善懲悪は最終的にきっちりと回収される作品です。

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  • 【最後の危機】
    行商人達の受けた仕事をおさらいすると、『ロズワールの領民の避難に協力して竜車を貸せば、代わりに彼等の積み荷は全てロズワールが言い値で買い取る』という破格の契約です。
    そのため当然ながら積み荷は全て村にまとめられていました。先程タイミングを逃して救出されたオットーが、せめてもと与えられた仕事がその積み荷のチェックでした。が、ここで大問題が発覚。
    積み荷の目録にある火の魔鉱石が村のどこにもなく、エミリアの乗ったケティの竜車に積まれたままだったのです。時限式で爆発するように施され、床に隠される形で。

    何故スバルは前回のケティの爆発があったのにこれに気付けなかったの?と細かい人は気付くかもしれませんが、スバルはケティの体内に自爆するための魔法が仕込まれていたのだと勘違いしたのです。あの時実際にはケティの下にあった魔鉱石が爆発したのですが、そんな違いが分かるわけがない()

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  • 【言霊の加護】
    オットーの言霊の加護は意思ある全ての生き物と会話が出来ます。なお使用時は対象の言語でオットー自身も話すため、地竜と話す時は竜の鳴き声を、猫と話す時は猫語、蝙蝠と話す時超は音波を使います。そのため側から見ると危ない人にしか見えなかったりする。
    この力で虫や生き物に近道を聞きまくって、エミリアに追いつくためのショートカットを敢行しました。先述した、オットーが他の行商人を出し抜いてメイザース領に入るのに使ったのもこの力です。

    この力を駆使しして必ずエミリアに追いつく代わりに、オットーはスバルに積荷の買い取り+ロズワールとの面通しを約束させました。
    二期に彼が出てくるのはpvやキャラ紹介で分かりますが、そういう次第です。

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  • 【ラストバトル】
    某ジブリ映画に出てきそうな形状をしてますが、一応ペテルギウスです。
    肉体的には死んでいるのですが、次の肉体がなければ邪精霊ペテルギウスは生存できません。なので見えざる手で死体となった身体を無理矢理動かして、消滅寸前の状態でなり振り構わずスバルを追いかけてきました。

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  • 【街道にいる魔女教徒】
    ペテルギウスの一派は既に壊滅してます。なのに何故これだけ大勢の敵が残ってるのか?については二期で少し答えが分かります。後にpvの解説もやるのでそちら参照。
    スバルの目論見通り、エミリアは子どもたちを抱えながらでは戦えません。ヴィルヘルムが強すぎるので問題ないけど

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  • 【最後の攻防①】
    スバルに追いついたペテルギウスは、竜車に乗り上げました。『風除けの加護』(③参照。竜車に乗る者を揺れや空気抵抗から守ってくれる)は後から乗り込んでも有効ですが、一度入ってから加護の範囲外に出るとその効果は切れます。

    スバルはオットーの積み荷である油をぶつけ、ユリウスに借りた準精霊の魔法で火をつけました。しかさペテルギウスの理性は既に喪失したのか、焼かれる痛みも気にせずスバルを狙ってきます。

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  • 【最後の攻防②】
    人間性が欠片もなくひたすらスバルの身体を求める亡霊に見えたペテルギウス、しかしサテラへの哀切を訴える声だけには辛うじて人間らしい感情が残っているようにスバルには思えました。そこを利用したスバルは、ペテルギウスの福音書≒サテラとの繋がりを放り投げたのです。(魔女教徒にとって福音書は望む未来に至る道を記したもので、ペテルギウスにとってはサテラを想って歩んできた道筋そのものでもある)
    それに食いついて手を伸ばしてしまったペテルギウスは、『風除けの加護』の範囲外に出てしまいました。「お前が化け物のままだったら、俺の負けだったろうぜ」はそういう意味です。

    こうしてペテルギウスは揺れる竜車の車輪に巻き込まれて死ぬという、数奇な結末を辿りました。

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  • 【告白】
    「好きだよ、エミリア 」
    この第三章は、スバルがエミリアにこの言葉を伝える為にあったと言っても過言じゃない(もちろんその過程で色々と紆余曲折はありましたが、ゴールはそこ)
    前回村で爆発した時はケティが熱が高まりきらないうちに起爆しましたが、この時の魔石はその比じゃないくらい昂っており爆発してたらエミリアと子どもたちは即死を免れない。

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  • 【大爆発】
    白鯨の首はクルシュやレム等王都帰還組によって持ち帰られ、残った身体は腐らないように氷漬けにされてました。スバルはそこに魔鉱石を放り込んで、少しでも爆発を抑え込もうと画策。
    しかしそれでも凄まじい爆発が起き、パトラッシュが咄嗟の判断で爆風から身を挺し守りました。エミリアが爆風の中のスバルを見つけられたのも、パトラッシュが必死に鳴いて居場所を知らせたからです。

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  • 【討伐隊の面々】
    ループの知識を持つスバルが完璧な作戦を立てたので、今回は負傷者はいても誰も死んでません。文字通りのハッピーエンド!



    だと良いね

  • 【ただそれだけの物語】
    スバルがここまで歩んできた受難、エミリアが生まれによって味わってきた苦難はここまでで結構語り尽くしたのでここで述べる事は特にないですが、強いて言えば二期ではこの二人の関係性がまた劇的に進みます。リゼロは作者曰く、大きく分けて三部構成らしく、第四章までで第一部が完結します。第三章が終わるこのアニメ一期は、実はまだまだ始まったばかり。
    この先にスバルに何が起こるか、それは二期を乞うご期待。

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  • お わ り だ

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