ガリポリの英雄 ムスタファ・ケマル
ガリポリの英雄 ムスタファ・ケマル goo-ed this chat of 軍事.
サム/SAM
サム/SAM

遅レス失礼します。 僕は、UnaNancyOwenさん方の「自衛隊は軍隊なんだから、有事の時のために精神鍛錬としてちょっとやそっとのイジメやパワハラくらい耐えられないとダメ」というご意見には反対です。 僕は元々戦国趣味から近現代軍事に少しずつ趣味が広がってきた人間ですが、とても尊敬する戦国武将で立花道雪(戸次鑑連)という人がいます。 彼は戦場ではめちゃくちゃ厳しい人だった様ですが、平時のちょっとしたミスは上司である自分の責任として部下をフォローする形で相手方に謝罪したり、土地や名誉や主家の為に華々しく散ることが一つの美徳とされていた時代であるにも関わらず、余り手柄を立てられない部下に「功を焦って犬死するなよ」という旨の言葉をかけたりしたという逸話が残っています。どれほど事実かは不明ですが、こう言った逸話がの幾つも残るくらいには部下に慕われる御仁だったものと思われます。 ここで、ここまで読んでくださった方々に考えて頂きたいのですが、、、普段からいじめやパワハラをしてくる上官と、厳しいながらも適宜フォローしてくれる上官が居たとして、いざという時どちらに自分の命を預けたいと思いますか? 自分は後者一択です。 他者に対して「思いやりを持って接すること」と「甘やかすこと」が別である様に、「厳しく指導すること」と「理不尽な形で精神的に追い詰めること」は全く別だと思います。 戦場という不条理塊の現場を体験させるという目的が間違っているとは思いません。しかし、その目的達成は、現時点で取り得る手法として法律に基づて行われる戦地に近い場所への派遣等の緊張状態を体験することによってなされるべきであり、上記目的が正当であるからと言って、平時のいじめやパワハラを肯定する理由にはならないと考えます。 あんまり綺麗事を書きたくはないですが、自衛隊に、「この人のためなら死ねる!」と思える様な上官が増えることを願って止みません。 長文失礼しました。